いつもの秋。うつによる神経痛。
今日はとても具合が悪くて、精神科の受診を休んだ。
精神科に通うことで、一番の困難は、調子の悪いときの受診だ。
調子が悪いと、まず起きるのがつらい。
僕の場合は昨日の夕方、調子が悪くて夕方の5時から夜の11時近くまで、ご飯も食べずに眠っている。
そして、かみさんが準備万端に備えてくれたおかげでご飯を食べ、湯船にも浸かって、深夜2時ごろに、また眠った。
朝7時の目覚ましで起きれず、かみさんが異変を察知したのか、病院に予約のキャンセルを入れてくれた。
そこから、夕方の5時まで眠ることになる。
間を置いての24時間睡眠だ。
こんな眠りのサイクルが続くことがたまにある。
今も、調子が悪いから、夜は眠ることになると思う。
起きれても、ぐったりしているから、交通手段として、車の運転ができない。
何かあって、他人さまに迷惑もかけられない。
具合が悪い時の対処を聴きたいし、医師にも認識してもらいたいのだが、これは次回、行けたときに話すしかない。
で、
具合が悪いといって、どう調子が悪いかといえば、今回は、体にきているという漠然とした表現だ。
まず、肩が痛い。
両肩が痛い。左の背中の心臓の裏のあたりが痛い。
左の腰が痛い。
来週、精神科を受診することにしたので、その時に、それを中心に話して来ようと思う。
神経性疼痛は、糖尿病にも関係しているかもしれないが、糖尿病になる前からの症状だから、「うつ」に一番関係あると思う。
調べてみたら、サインバルタという腰痛などにも効く抗うつ剤があるようだが、SNRIなので、過去に二回ほど違うSNRIを試して、体に合わなかったことのある自分には、医師は投与を控えるかもしれないが、相談はしてみようと思う。
本当は今日、受診できたら、「睡眠時無呼吸症候群」について相談しようと思っていた。
かみさんによると、最近もまたひどくなってきているようだ。
眠りが浅いし、睡眠時の悪夢もひどい。
寝た気がしない日が、最近多く、積み重なってきたのかもしれない。
不調が一つならいいが、重なると、悪循環で、重症化してしまう。
この悪循環を断ち切らなければならない。
書くことで「現状の把握」を
実は、これも詳しく調べていないのでなんともいえないが(そう、これも医師に相談して紹介状を書いてもらおうと思っている)、イネ科の花粉アレルギーではないかと思うのだが、最近というか8月に農作業していたときも、鼻水が止まらないことが最近多くあり、体質が変わってきているのを実感する。
顕著なのは、何が原因かわからないが、今年の5月の秋田旅行の時に発症したのだが、「日光を見るとくしゃみが出る」という「光くしゃみ反射」が出始めたということがある。
これについては、体調に異変をもたらすというほどの大げさなものではないが、急にこんなものが発症するというのも、何か、自分の体の中で、起きている気がする。
気になることのうち、困っていることについては、ひとつひとつ「しらみつぶし」にしていこうと、今、これを書きながら思った。
一方で、腸の調子は最近始めた、「大根おろしダイエット」の効果か、すこぶる良好だ。
ということは、腸内環境が良好なのだから、「腸内フローラ」の理屈からすれば、体調も良好なはずなのだが、うまくいかんもんだ。
これを書いていたら、なんだか前向きな気分になってきた。
まず、ひとつ「現状の把握」として、整理されたのだ。
運動もひとつあるが、まずは書くことを続けよう。