感覚を取り戻したい。~断薬に挑戦。
◼️4/19(金)断薬を始めた。
◼️4/20(土)、昨夜は「寝な」かった。かみさんは昼から仕事始め。
俺は断薬を徐々にと思い、午後1時半、1錠ずつ飲んだ。
断薬を始めたのは、
「感覚」を取り戻したかったからだ。
今なら、かなりストレスフリーなのだから。
13年も薬を飲み続けたのだから、少なくとも13年は取り戻すのに、かかるだろう、、ぐらいの気持ちで。
もちろん、死にたくなったら、すぐに薬飲んで、一切を放棄、放置して、寝る。
髪を切りに行きたい。でも、不調は言うまい。
適度な距離を保つよう努めよう。
仲良く話せる日が必ず来る。
そのためだ。
◼️4/21(日)未明。
何が契機だったか。
強烈な離人感が襲い始める。
自分の体や脳の感じ方の感覚が、「自分のものでない」ように感じる。
スマホで対処方法を、落ちついて調べた。
薬も飲んだが、抗不安薬は飲まない方がよかったようだ。
グラウンディングというのをやってみる。
氷を手のひらに。左手に置く。
右に。
(ん!
なんだか、これいいぞ!)
額にも置いてみる。
(いい!)
徐々に体の血流を感じる。
しっかし、
原因はね。もちろん断薬がそうなんだろうけど。
岩手県人がバカにされているテレビを観たことかもしれない。
いつもここから の菊地。
さんまが虐めた。さんまは酷い。
怒り。
悲しみ。
岩手県人の死生観は、さんまのような大和民族とは違う。
笑いの質も違うんだ。
これがストレスを引き起こす引き金になったかもしれない。
これが放送される前の「IPPONグランプリ」では、面白く、僕の感覚も鋭敏で内容や掛け合いを俯瞰して観て楽しんだ。
さんまはさようならだな。
朝6時からは、グラウンディングの方法の一つ、音楽を大音量で聴く。
もちろんヘッドセットで。
the smithsのI won't share youをループさせる。
すばらしい旋律。
モリッシーとマーのアルバムの最後の唄。
愛の唄です。
穏やかに離脱症状が治る。
ふぅ~~。